tya-haku(茶白‐チャハク)

香りや色合い、ぬくもりなどを、味わいとともに五感でお茶を楽しむためのうつわです。
急須やポットはお茶の旨味が凝縮された最後の一滴までお茶を絞り出すために、内側にスリットが入っているのが特徴。煎茶碗は朝顔形(あさがおなり)という上に向かって広がっている形なので、お茶の香りが広がりやすく、内側は白色度の高い白磁で仕上げているので、目でもお茶を楽しめます。